【危機管理対策機構(CMPO)の2017年の「活動実績」】
2017年度開催された「危機管理セミナー」の概要
【危機管理セミナー】
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~第11回「災害対策セミナー in 神戸」~ テーマ:新たなアプローチ「商売レジリエンス」 ~実効性のある事業継続と効果的な防災対策を推進するためのワークショップ ~:内容:情報提供 新たなアプローチ「商売レジリエンス」細坪 信二/特定非営利活動法人 危機管理対策機構 理事・事務局長ワークショップ 実効性のある事業継続と効果的な防災対策を推進するためのワークショップを実施します。 ファシリテーター: 細坪 信二日時:2018年1月25日(木)13:30~16:30場所:神戸国際会議場504+505会議室定員:60名参加費:無料
【危機管理セミナー】
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事業継続普及セミナー ~実効性のある事業継続(BC)に向けて~ テーマ:事業継続普及セミナー ~実効性のある事業継続(BC)に向けて~:内容:15:10~15:30講演1 「内閣府 事業継続ガイドライン及び解説書(第三版)の説明」細坪信二/特定非営利活動法人危機管理対策機構 事務局長15:30~15:50講演2 「これからの事業継続(BC)の取組み」伊藤 毅/特定非営利活動法人事業継続推進機構 副理事長15:50~16:00休憩16:00~16:50パネルディスカッション 「実効性のある事業継続(BC)に向けて」コーディネータ 細坪信二/特定非営利活動法人危機管理対策機構 事務局長パネリスト 吉田 浩一/株式会社ローソン コンプライアンス・リスク統括室 兼情報セキュリティ統括室 室長 新沼 茂幸/ヤマニ醤油株式会社 代表取締役 丸谷 浩明/東北大学 災害科学国際研究所 教授 伊藤 毅/特定非営利活動法人事業継続推進機構 副理事長日時:2017年11 月26 日(日) 15:10~16:50場所:仙台国際センター 展示棟 会議室4仙台市青葉区青葉山無番地対象:企業、研究機関、一般など定員:100 名(事前申し込みが必要。定員100 名になり次第締め切りさせていただきます。)参加費:無料主催 :特定非営利活動法人事業継続推進機構共催 :特定非営利活動法人危機管理対策機構
【「震災対策技術展」東北 】
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~D会場セミナー~ テーマ:新たなアプローチ「商売レジリエンス」
~実効性のある事業継続と効果的な防災対策の推進~内容:将来に向けて、いかに、レジリエンスを高めるかという活動を追及することで、 災害に見舞われても事業が継続できる「力」を身につけ、実効性のある事業継続が実現できる企業体質を作るだけでなく、費用対効果を含め効果的な防災対策の推進方法を説明します。: 細坪 信二/特定非営利活動法人 危機管理対策機構 理事・事務局長日時:2017年8月3日(木)10:45~11:30場所:AERビル B会場(6階) 仙台市青葉区中央1丁目3番1号主催:「震災対策技術展」東北実行委員会後援:内閣府(防災担当)、文部科学省、国土交通省、総務省、防衛省、経済産業省、気象庁、宮城県、青森県、岩手県、福島県、仙台市、一般社団法人日本建築学会、公益社団法人日本地震工学会、公益社団法人日本技術士会、公益社団法人日本地震学会、公益社団法人土木学会、公益社団法人地盤工学会、東北六県商工会議所連合会、一般社団法人宮城県建築士事務所協会、一般社団法人東北経済連合会、独立行政法人中小企業基盤整備機構 東北本部、東北大学災害科学国際研究所(前回実績、順不同)申込 https://www.shinsaiexpo.com/tohoku/semi-info/
【危機管理セミナー】
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【防災・減災セミナー2017】 大規模災害に備えた物流視点のBCP・BCMへのアプローチ テーマ:新たな局面を迎えたこれからの「BC」 ~事業継続計画(BCP)とビジネス継続(BC)~:趣旨:米国で生まれた 「BC」という発想が日本でも導入され、東日本大震災では、事業継続計画(BCP)の実効性が疑問視される中、熊本地震では、事業継続計画(BCP)が役立ったという半面、事業継続計画(BCP)がなくてもビジネス継続(BC)ができている現実を踏まえ、従来の防災視点の既存事業を継続するための事業継続計画(BCP)だけでなく、将来に向けて、いかに企業が商売(ビジネス)を継続するための「BC」について説明させていただきます細坪 信二/特定非営利活動法人 危機管理対策機構 理事・事務局長日時:2017年3月10日(金)11:10~12:00場所:大田区産業プラザPiO 6F会議室主催:防災ログ運営事務局
【危機管理セミナー】
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【経営講習会】 テーマ:「地域建設業のビジネス継続(BC)と地域連携による地方創生」:趣旨:近年、全国各地で毎年のように大規模な地震や土砂災害等が発生し、人命を含む甚大な被害が出ております。また、今後、発生が予測される首都圏直下型地震や東南海地震等による大規模災害にも備える必要があります。
本講習会では、災害対策の一環という発生した事象への対応策だけでなく、収益を確保し続ける企業の使命として、経営戦略やビジネスプランとして事業継続計画を位置づけ、これを企業の成長戦略にどのようにつなげていくかという視点からアドバイスをいただきます。内容:①防災とビジネス継続(BC)の違い②これからのビジネス継続(BC)の取組み③地域建設業のビジネス継続(BC)の視点④建設業お互い様BC連携ネットワーク:⑤地域連携による地方創生の取組み細坪 信二/特定非営利活動法人 危機管理対策機構 理事・事務局長日時:2017年2月16日(木)14:00~16:00場所:パレブラン高志会館2階麗花 (富山市千歳町1-3-1)対象:経営者、経営幹部ほか主催:
【危機管理セミナー】
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【ロジスティクスセミナー】 大規模災害に備えた物流視点のBCP・BCMへのアプローチ テーマ:大規模災害に備えた物流視点のBCP・BCMへのアプローチ:趣旨:インフラの充実による利便性がスタンダードになった現代社会。2011年の東日本大震災を筆頭に、台風による甚大な被害や、大雪での道路不通などの不測の事態が発生した際に、物流網の寸断が要因で事業継続に大きな影響を与えるケースが少なくありません。 災害時に的確な判断で代替輸送を実施することは荷主、運送会社の双方が共同で取り組み、日常的にBCPを念頭に置いた物流オペレーションを構築することが鍵となります。 今回のセミナーでは物流視点でのBCP・BCMへのアプローチについて基本から学び、特に代替輸送ならびに危機管理のポイントを押さえます。内容:1. 実効性のあるBCPとは?:2. 物流視点で捉えるBCP3. 代替輸送の考え方4. 代替輸送の策定方法細坪 信二/特定非営利活動法人 危機管理対策機構 理事・事務局長日時:2017年2月7日(火)14:00~16:00場所:大阪産業創造館6F 会議室AB対象:・中小運送業・倉庫業者の経営者・幹部
・各種製造業・卸売業者の物流部門責任者参加費:2,000円/名主催:
【危機管理セミナー 】
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徳山下松港・宇部港におけ石炭サプライチェ-ンの継続に関するセミナ-in東京 テーマ:開催趣旨:徳山下松港・宇部港における国際バルク戦略港湾施策をさらに進めるにあたり、選択と集中による効率性向上に加えて、災害時においても石炭の流れを止めない取り組み(レジリエンス向上)が必要となっています。 平成27年度より地元でスタ-トした「徳山下松港・宇部港における石炭サプライチェ-ン継続に関する検討会」では、平時・非常時においても効率性とレジリエンシ-を同時に志向するお互い様BC連携「水平連携」の実現に向けて議論を深めて来ました。 これまでの検討会の取り組みをもとに、徳山下松港・宇部港の利用拡大を目的として、石炭物流の効率性向上、レジリエンス向上の方法を広くお知らせするセミナーを開催します。内容:【基調講演】 「南海トラフ巨大地震等大規模災害に備える」国立大学法人山口大学 副学長 三浦 房紀【パネルセッション】 「石炭サプライチェ-ンを考える」(コーディネーター)特定非営利活動法人 危機管理対策機構 理 事 細坪 信二(パネリスト)出光興産株式会社 石炭事業部 部長 田中 智朗宇部興産株式会社 執行役員 エネルギ-・環境事業部長 蔵内 隆文中国電力株式会社 執行役員 電源事業本部 部長 (燃料) 岡田 誠之周南バルクターミナル株式会社 取締役社長 三笠 博司山口県 土木建築部長 前田 陽一特定非営利活動法人 事業継続推進機構 理事長 堀越 繁明場所:丸ビルホ-ル&コンファレンススクエア(東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル7階)主催:中国地方整備局共催:山口県、特定非営利活動法人 危機管理対策機構、一般財団法人 危機管理教育&演習センタ-
【「震災対策技術展」横浜 】
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~B会場セミナー~ テーマ:実効性のあるビジネス継続計画とは ~防災計画書とBCPとの違い~内容:: 細坪 信二/特定非営利活動法人 危機管理対策機構 理事・事務局長日時:2017年2月2日(木)11:35~12:20場所:パシフィコ横浜 B会場主催:「震災対策技術展」横浜 実行委員会後援:内閣府(防災担当)/文部科学省/国土交通省/総務省/経済産業省/気象庁/消防庁/警察庁/神奈川県/横浜市/全国知事会/全国市長会/全国町村会/全国消防長会/公益財団法人日本消防協会/アジア防災センター/一般社団法人日本建築学会/公益社団法人日本地震工学会/公益社団法人日本技術士会/横浜商工会議所/公益社団法人地盤工学会/公益社団法人土木学会/一般社団法人日本応用地質学会/日本自然災害学会/京都大学防災研究所 自然災害研究協議会/公益社団法人日本地理学会/公益社団法人日本地震学会/公益社団法人全国防災協会/一般財団法人砂防・地すべり技術センター/一般社団法人斜面防災対策技術協会/公益財団法人地震予知総合研究振興会/京都大学防災研究所/国立大学法人 東京大学地震研究所/一般財団法人日本建築防災協会/公益社団法人日本気象学会/公益社団法人日本地すべり学会/NPO法人日本防災士会/一般社団法人日本建設業連合会/公益社団法人日本コンクリート工学会/情報セキュリティ大学院大学/一般社団法人日本ロボット工業会/一般社団法人日本免震構造協会/NPO法人都市防災研究会/国立研究開発法人防災科学技術研究所/一般社団法人地域安全学会/日本第四紀学会/日本災害食学会(順不同、前回実績))
【危機管理セミナー】
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~第10回「災害対策セミナー in 神戸」~ テーマ:防災計画書≠ビジネス継続計画書(BCP)~防災計画書を見直す~:内容:情報提供 「防災計画書≠ビジネス継続計画書(BCP)」細坪 信二/特定非営利活動法人 危機管理対策機構 理事・事務局長防災計画書を見直す 阪神淡路大震災以降の災害を踏まえてBCPとすみ分けて防災計画書を見直すワークショップを実施します。 ファシリテーター: 細坪 信二日時:2017年1月23日(月)13:30~16:30場所:神戸国際会議場504+505会議室定員:60名参加費:無料
【危機管理セミナー】
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すそ野の広いBCP普及のための模擬体験セミナーin新潟 内閣官房国土強靱化推進室委託事業(東北地方) テーマ:災害にも役立つこれからの経営戦略「儲かるBCM」:内容:第1部 事業継続の取組 基礎講座BCPの基礎の基礎からご説明しま す。効果的な事業継続のあり方 を知ることで、貴社で使えるBCPを 作成することができます。 第2部 危機意識の醸成 模擬体験演習社員、自社、取引先、サプライ チェーンなどの被災状況から、 自社の対応を検討する一連の流れを体験できます。 第3部 経営戦略との連動 儲かるBCM講座 実効性があり、経営戦略と 連動した「儲かるBCM」を 作るためのノウハウを お伝えします。 細坪 信二/特定非営利活動法人 危機管理対策機構 理事・事務局長日時:2017年1月20日(金)13:30~16:50場所:駅南会議室KENTO ROOM A定員:25名参加費:無料
【危機管理セミナー】
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すそ野の広いBCP普及のための模擬体験セミナーin仙台 内閣官房国土強靱化推進室委託事業(東北地方) テーマ:災害にも役立つこれからの経営戦略「儲かるBCM」:内容:第1部 事業継続の取組 基礎講座BCPの基礎の基礎からご説明しま す。効果的な事業継続のあり方 を知ることで、貴社で使えるBCPを 作成することができます。 第2部 危機意識の醸成 模擬体験演習社員、自社、取引先、サプライ チェーンなどの被災状況から、 自社の対応を検討する一連の流れを体験できます。 第3部 経営戦略との連動 儲かるBCM講座 実効性があり、経営戦略と 連動した「儲かるBCM」を 作るためのノウハウを お伝えします。 細坪 信二/特定非営利活動法人 危機管理対策機構 理事・事務局長日時:2017年1月16日(月)13:30~16:50場所:TKPカンファレンスセンター仙台 カンファレンスルーム3A定員:25名参加費:無料
【危機管理セミナー】
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すそ野の広いBCP普及のための模擬体験セミナーin宇都宮 内閣官房国土強靱化推進室委託事業(東北地方) テーマ:災害にも役立つこれからの経営戦略「儲かるBCM」:内容:第1部 事業継続の取組 基礎講座BCPの基礎の基礎からご説明しま す。効果的な事業継続のあり方 を知ることで、貴社で使えるBCPを 作成することができます。 第2部 危機意識の醸成 模擬体験演習社員、自社、取引先、サプライ チェーンなどの被災状況から、 自社の対応を検討する一連の流れを体験できます。 第3部 経営戦略との連動 儲かるBCM講座 実効性があり、経営戦略と 連動した「儲かるBCM」を 作るためのノウハウを お伝えします。 細坪 信二/特定非営利活動法人 危機管理対策機構 理事・事務局長日時:2017年1月11日(水)13:30~16:50場所:TKPガーデンシティ宇都宮定員:25名参加費:無料
2017年度実施した「危機管理演習」の概要
【平成29年度東口地域地震防災実動訓練】
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平成29年度東口地域地震防災実動訓練 :内容:(1) 東口現地本部情報共有(2) 負傷者対応訓練日時:2016年11月8日(木) 13:00~15:00場所:新宿区役所第一分庁舎1階定員:50名主催:共有サイト :「東口現地本部訓練情報共有サイト」は、こちらにクリックしてください。
【危機管理演習】
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平成29年度関西広域応援訓練(図上訓練) テーマ:(1) 「救援物資の供給」を軸とした応援・受援の訓練:(2) 関西広域連合の大規模広域災害対応の取組みに配慮した訓練趣旨:南海トラフ地震の被害想定 ・強い揺れや津波により大阪府、和歌山県、徳島県、三重県を中心に甚大な被害が発生したことを想定 ・関西広域連合及び関西圏域の各府県市は、被災各府県の広域応援・受援活動を実施することとなるが、今回は大阪府及び堺市を中心とした対応のみに焦点をあて、訓練を実施する。内容:(1) 「救援物資の供給」を軸とした応援・受援の訓練関西広域連合及び近畿2府7県での広域応援の中心となる救援物資の供給と、それに関連する各種事項の調整も併せたシナリオにより、被災地からの要請に基づき、物資が実際に避難所等へ届くまでの調整過程を確認:(2) 関西広域連合の大規模広域災害対応の取組みに配慮した訓練① 「関西災害時物資供給協議会」に参画する事業者・団体も参加し、関西広域連合として初めて本格的に官民が連携した図上訓練を実施② 緊急物資円滑供給システムの検証に向けたシナリオ(救援物資の輸配送・調達確保)③ 関西広域連合が整備している「応援・受援調整支援システム(応援・受援調整管理機能)」の操作を盛り込み習熟向上を図るシナリオ訓練統括:特定非営利活動法人 危機管理対策機構 理事・事務局長 細坪 信二日時:2017年9月22日(金)13:00~17:00場所:兵庫県災害対策センター (メイン会場)、各府県庁舎及び各事業者・団体のオフィス対象:(1) 関西広域連合構成団体・連携県 (2) 国(近畿運輸局) (3) 広域ブロック(九州地方知事会、関東九都県市、中国地方知事会、四国知事会) (4) 関西災害時物資供給協議会参画事業者等 18社 倉庫協会、トラック協会、物流事業者、流通事業者、メーカー事業者等主催:
【危機管理演習】
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緊急物資円滑供給システムワークショップ テーマ:緊急物資円滑供給システムワークショップ:趣旨:○ 図上訓練で確認した各担当の役割を再度確認する。 ○ 「緊急物資円滑供給システム」への理解度を高め、参加者のスキルアップ向上を図る。 ○ ワークショップで明らかになった課題や気づきを「緊急物資円滑供給システム」のフォローアップにつなげる。内容:フェーズ1(出荷・輸送指示):フェーズ2(出荷・輸送連絡フェーズ3(要請受付)フェーズ4(調達指示)フアシりテーター:特定非営利活動法人 危機管理対策機構 理事・事務局長 細坪 信二日時:2017年3月24日(金)14:00~17:30場所:兵庫県災害対策増築棟3F会議室対象:関西広域連合構成団体・連携府県市主催:
【危機管理演習】
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【1日完結ワークショップ】 物流BCP・BCM 大規模災害を想定した代替輸送策定 図上演習 テーマ:物流BCP・BCM 大規模災害を想定した代替輸送策定 図上演習:趣旨:2011年の東日本大震災以降、大規模災害による物流網の寸断は各所で大きな影響を与えてきました。必要な物資を、速やかに必要な場所へ届けることは企業の社会的責任はもちろん、多数の企業の事業継続にも直結します。 今回のワークショップでは図上演習を用いた代替輸送ルートのシミュレーションを実施することで、BCPの見える化とより実践的な計画への発展を検討します。 自社だけでなく、さまざまな立場の企業と共同で同一の作業を行うことで、新たな視点での発見も期待されるワークショップとなりますので、ぜひご参加ください。内容:・情報提供・オリエンテーション
:・第1部 ワークショップ「代替輸送、物流ルートを変更する際の理想的な方法、連携体制」
・第2部 模擬災害体験演習
・反省会、講評 アンケート実施細坪 信二/特定非営利活動法人 危機管理対策機構 理事・事務局長日時:2017年3月6日(月)13:00~17:00場所:大阪産業創造館6F 会議室AB対象:・中小運送業・倉庫業者の経営者・幹部
・各種製造業・卸売業者の物流部門責任者主催:
【危機管理専門講座&演習】
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~危機対応の専門ノウハウ ~ テーマ:~効果的な危機広報の対応~ ~模擬体験~:内容:10:00~12:00危機管理専門講座■テーマ:効果的な危機広報とは■内容:危機広報の失敗は組織の存続に大きな影響を与える重要な要素です。多様化するメディアにどう向き合い、どの様なタイミングでどんな情報を発信するべきか。企業価値を向上させる危機広報のあり方の実例を交えて解説します。 ■対象:企業や様々な組織、自治体などにおける危機広報業務に携わる方、経営者及び経営企画部門、リスク、危機管理責任者の方 13:00~16:00危機管理演習■テーマ:危機広報シミュレーション体験■内容:危機事象が発生したという設定で、記者会見をいつ、どの段階で公表するか、どのような内容を発表するか声明文、想定問答を実際に作成し、模擬記者会見をシミュレーション体験し、危機広報の真髄を理解していただきます。 ■対象:経営者、事業責任者、経営企画部門、リスク、危機管理責任者などの方 講師・演習トレーナー:細坪信二/一般財団法人危機管理教育演習センター 理事長日時:2017年2月27日(月)10:00~12:00危機管理専門講座13:00~16:00危機管理演習 場所:駿河台記念館 430 (東京都千代田区神田駿河台3-11-5 )定員:30名主催:一般財団法人危機管理教育演習センター、特定非営利活動法人危機管理対策機構
【危機管理演習】
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平成28年度関西広域応援訓練(図上訓練) テーマ:「救援物資の供給」を軸とした応援・受援の手順確認訓練:趣旨:訓練想定 奈良県南部を震源とする直下型大規模地震の被害想定 ・強い揺れにより五條市を中心に甚大な被害が発生し、関西広域連合及び関西圏域の各府県市は奈良県に対し広域応援・受援活動を実施する。内容:(1) 奈良県における災害対応、広域応援・受援をメインとする訓練:(2) 「救援物資の供給」を軸とした応援・受援の訓練(3) 関西広域連合の大規模広域災害対応の取組みに配慮した訓練フアシりテーター:特定非営利活動法人 危機管理対策機構 理事・事務局長 細坪 信二日時:2017年2月10日(金)13:00~17:30場所:なら100年会館(小ホール)対象:(1) 関西広域連合構成団体・連携県 (2) 国(近畿運輸局) (3) 広域ブロック(九州地方知事会、関東九都県市) (4) その他:倉庫協会、トラック協会、物流事業者、事業者等防災関係機関主催:
2017年度実施した「D-PACプロジェクト2017」の概要
【D-PACプロジェクト】
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想定外への挑戦 ~熊本地震から次に備える~ 被災体験企業とBCPに取り組んでいる企業同士の交流 テーマ:想定外への挑戦 ~熊本地震から次に備える~ 被災体験企業とBCPに取り組んでいる企業同士の交流:背景と目的:「D-PACプロジェクト」(ディー・パック・プロジェクト)とは、コミュニティに共存する企業及び地域の人々が、「来たときは来たとき」という受身の考え方ではなく、互い知恵を出し協力し合って、「来たときにどう対処するのか自らで考える」という前向きの考え方をもとに、行政や経営者、他人に任せるのではなく、災害に対して、前向きかつ積極的取り組み、災害に強い企業やコミュニティの形成を目指していくプロジェクトです。。第一部 10時00分~12時00分(1)対応ビデオ(2)講演 髙橋 寛氏/アイシン九州株式会社 代表取締役社長(3)工場見学 第二部 13時30分~17時00分 (受付開始 13時00分)内容:(1)情報提供 「残念なBCPからこれからの事業継続(BC)の取り組み」細坪 信二/特定非営利活動法人危機管理対策機構 理事・事務局長「熊本地震における事業継続対応事例」田中 稔彦氏/金剛株式会社 代表取締役社長松本 修一氏/株式会社プレシード 代表取締役社長吉本 隆徳氏/重光産業株式会社 取締役製造部長(2)ワークショップ、意見交換地震以外の想定外の事象に見舞われたらという設定で、被災体験企業とBCPに取り組んでいる企業同士が協力し、ビジネスを継続するためにどのようなことが必要なのか、お互いにアイディアを出し合い整理することで、今後、事業継続(BC)に取り組む方への実効性のあるBCP作成に役立てるとともに、作成済みのBCPの検証と改善につなげていきます。(グループごとにお互いのアイディアを付箋で出し合い整理していきます。)ファシリテーター: 細坪 信二日時:2018年2 月13 日(火) 10:00~17:00場所:第一部 アイシン九州株式会社第二部 熊本産業技術センター熊本産業技術センター熊本県熊本市東区東町3-11-38対象:企業、研究機関、一般など定員:第一部 20名/第二部 70 名(事前申し込みが必要。定員になり次第締め切りさせていただきます。)参加費:無料共催 :熊本県、熊本産業技術センター
特定非営利活動法人危機管理対策機構、一般財団法人危機管理教育&演習センター、特定非営利活動法人事業継続推進機構:
【D-PACプロジェクト】
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首都直下地震に対応した 代替輸送訓練《図上訓練》 テーマ:首都直下地震に対応した 代替輸送訓練《図上訓練》:背景と目的:東日本大震災では、日本海側地域の港湾が東北地域の代替機能を果たしました。 今後発生が危惧されている首都直下地震などにおいて事業継続を確実なものとするためには、自らの復旧のみならず、同時被災確率の少ない日本海側に代替生産拠点及び供給先への代替輸送ルートを確保し、サプライチェーンを維持する代替戦略が必要です。 北陸地域国際物流戦略チーム(北陸地方整備局・北陸信越運輸局)は、代替輸送を確実なものとするため、代替輸送訓練を平成25年度より継続して実施しています。 今年度は「代替輸送に関わる関係者の拡大」というテーマで、国内の輸出入荷主だけでなく、これから海外進出を検討している事業者、また、直接輸出入に関わらない事業者や運送業者など、幅広い業種の皆様との連携ネットワーク作りを目指します。<このような会社の方は是非ともご参加ください>京浜港を活用し輸出輸入に依存している荷主、物流会社、港運会社、港湾関係者・首都圏に、顧客、ビジネスパートナーが依存しており、代替戦略をまだ検討していない会社・これから海外輸出、輸入を検討している会社・自社で策定したBCPを検証したい会社等内容:13:00~13:05 あいさつ13:05~13:30 情報提供・オリエンテーション113:30~14:00 第一部:ワークショップ「現地復旧ではお客さの納期が間に合わない場合の代替輸送について」14:00~14:20 オリエンテーション214:20~16:30 第二部:模擬災害体験演習 (途中休憩含む)16:30~17:00 反省会、講評 アンケート実施ファシリテーター: 細坪 信二日時:2017年11 月7 日(火) 13:30~17:00 (12:30 受付開始)場所:大宮ソニックシティ 展示場埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5対象:企業、研究機関、一般など定員:100 名(事前申し込みが必要。定員100 名になり次第締め切りさせていただきます。)参加費:無料主催 :北陸地方整備局、北陸信越運輸局
D‐PAC プロジェクト(特定非営利活動法人危機管理対策機構)共催 :一般財団法人DRI ジャパン、一般財団法人危機管理教育&演習センター、特定非営利活動法人事業継続推進機構
【D-PACプロジェクト】
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南海トラフ巨⼤地震に対応した 代替輸送訓練《図上訓練》 テーマ:南海トラフ巨⼤地震に対応した 代替輸送訓練《図上訓練》:背景と目的:東日本大震災では、日本海側地域の港湾が東北地域の代替機能を果たしました。 今後発生が危惧されている南海トラフ巨大地震などにおいて事業継続を確実なものとするためには、自らの復旧のみならず、同時被災確率の少ない日本海側に代替生産拠点及び供給先への代替輸送ルートを確保し、サプライチェーンを維持する代替戦略が必要です。 北陸地域国際物流戦略チーム(北陸地方整備局・北陸信越運輸局)は、代替輸送を確実なものとするため、代替輸送訓練を平成25年度より継続して実施しています。 今年度は「代替輸送に関わる関係者の拡大」というテーマで、国内の輸出入荷主だけでなく、これから海外進出を検討している事業者、また、直接輸出入に関わらない事業者や運送業者など、幅広い業種の皆様との連携ネットワーク作りを目指します。<このような会社の方は是非ともご参加ください>・名古屋港、三河港を活用し輸出輸入に依存している荷主、物流会社、港運会社、港湾関係者・中部圏に、顧客、ビジネスパートナーが依存しており、代替戦略をまだ検討していない会社・これから海外輸出、輸入を検討している会社・自社で策定したBCPを検証したい会社等内容:13:00~13:05 あいさつ13:05~13:30 情報提供・オリエンテーション113:30~14:00 第一部:ワークショップ「現地復旧ではお客さの納期が間に合わない場合の代替輸送について」14:00~14:20 オリエンテーション214:20~16:30 第二部:模擬災害体験演習 (途中休憩含む)16:30~17:00 反省会、講評 アンケート実施ファシリテーター: 細坪 信二日時:2017年11 月14 日(火) 13:30~17:00 (12:30 受付開始)場所:名古屋国際センター 別棟ホール愛知県名古屋市中村区那古野一丁目47番1号対象:企業、研究機関、一般など定員:100 名(事前申し込みが必要。定員100 名になり次第締め切りさせていただきます。)参加費:無料主催 :北陸地方整備局、北陸信越運輸局
D‐PAC プロジェクト(特定非営利活動法人危機管理対策機構)共催 :一般財団法人DRI ジャパン、一般財団法人危機管理教育&演習センター、特定非営利活動法人事業継続推進機構
【D-PACプロジェクト】
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想定外への挑戦 ~熊本地震から1年 首都圏が熊本地震のように見舞われたら~ テーマ:想定外への挑戦 ~熊本地震から1年 首都圏で熊本地震のように見舞われたら~趣旨:「D-PACプロジェクト」(ディー・パック・プロジェクト)とは、行政任せ、経営者任せ、他人任せではなく、コミュニティに共存する企業及び地域の人々が、「来たときは来たとき」という受身の考え方ではなく、互い知恵を出し協力し合って、「来たときにどう対処するのか自らで考える」という前向きの考え方で、災害、危機に対して、前向きかつ積極的取り組み、災害、危機に強い企業やコミュニティの形成を目指していくプロジェクトです。内容:「想定外への挑戦~熊本地震から1年 震災1年目の現実とビジネス継続(BC)の事例」細坪 信二/特定非営利活動法人危機管理対策機構 事務局長ワークショップ熊本地震から1年 首都圏が熊本地震のように見舞われたらという想定で、ビジネスを継続するためにどのようなことが必要かをお互いのアイディアを付箋で出し合い整理することで、すでに作成しているBCPの検証と改善につなげていきます。ファシリテーター: 細坪 信二日時:2017年5月9日(火)13:30~16:45場所:国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟 第1ミーティングルーム対象:経営者、経営企画、社内の防災・危機管理、BCM担当定員:90名(定員になり次第締め切りさせていただきます)参加費:無料主催 :特定非営利活動法人危機管理対策機構、一般財団法人危機管理教育&演習センター
【D-PACプロジェクト】
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想定外への挑戦 ~東京オリンピックに向けてテロに立ち向かう~ テーマ:想定外への挑戦 ~東京オリンピックに向けてテロに立ち向かう~趣旨:「D-PACプロジェクト」(ディー・パック・プロジェクト)とは、行政任せ、経営者任せ、他人任せではなく、コミュニティに共存する企業及び地域の人々が、「来たときは来たとき」という受身の考え方ではなく、互い知恵を出し協力し合って、「来たときにどう対処するのか自らで考える」という前向きの考え方で、災害、危機に対して、前向きかつ積極的取り組み、災害、危機に強い企業やコミュニティの形成を目指していくプロジェクトです。内容:「想定外への挑戦~東京オリンピックに向けてテロに立ち向かう~」細坪 信二/特定非営利活動法人危機管理対策機構 事務局長ワークショップ東京オリンピックに向けて、今後起こりうる「テロ」をテーマに、○○で起きたら?業務が中断したらという想定で、いかにビジネスを継続するためにどのようなことが必要かをお互いのアイディアを付箋で出し合い整理していきます。ファシリテーター: 細坪 信二日時:2017年3月22日(水)13:00~16:00場所:駿河台記念館 430 (東京都千代田区神田駿河台3-11-5 )対象:経営者、経営企画、社内の防災・危機管理、BCM担当定員:30名参加費:無料主催 :特定非営利活動法人危機管理対策機構、一般財団法人危機管理教育&演習センター
【D-PACプロジェクト】
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想定外への挑戦 ~事業環境の変化に立ち向かうビジネス継続(BC)~ テーマ:想定外への挑戦 ~事業環境の変化に立ち向かうビジネス継続(BC)~趣旨:「D-PACプロジェクト」(ディー・パック・プロジェクト)とは、行政任せ、経営者任せ、他人任せではなく、コミュニティに共存する企業及び地域の人々が、「来たときは来たとき」という受身の考え方ではなく、互い知恵を出し協力し合って、「来たときにどう対処するのか自らで考える」という前向きの考え方で、災害、危機に対して、前向きかつ積極的取り組み、災害、危機に強い企業やコミュニティの形成を目指していくプロジェクトです。内容:「想定外への挑戦~事業環境の変化に立ち向かうビジネス継続(BC)~」細坪 信二/特定非営利活動法人危機管理対策機構 事務局長ワークショップ最近の事業環境の変化により「ビジネス継続」を取り組んでいる事案(シャープの業績悪化、東芝の原発事業、ヤマト運輸の宅配事業等)をテーマに、もしも、自社でそのような事例のような事業環境の変化が起きたら?という想定で、ビジネスを継続するためにどのようなことが必要かをお互いのアイディアを付箋で出し合い整理していきます。ファシリテーター: 細坪 信二日時:2017年3月22日(水)10:00~12:00場所:駿河台記念館 430 (東京都千代田区神田駿河台3-11-5 )対象:経営者、経営企画、社内の防災・危機管理、BCM担当定員:30名参加費:無料主催 :特定非営利活動法人危機管理対策機構、一般財団法人危機管理教育&演習センター
【D-PACプロジェクト】
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防災計画書を見直す 防災計画書≠ビジネス継続計画書(BCP) テーマ:防災計画書≠ビジネス継続計画書(BCP)趣旨:「D-PACプロジェクト」(ディー・パック・プロジェクト)とは、行政任せ、経営者任せ、他人任せではなく、コミュニティに共存する企業及び地域の人々が、「来たときは来たとき」という受身の考え方ではなく、互い知恵を出し協力し合って、「来たときにどう対処するのか自らで考える」という前向きの考え方で、災害に対して、前向きかつ積極的取り組み、災害に強い企業やコミュニティの形成を目指していくプロジェクトです。危機管理、事業継続を推進する団体が共催して開催します。内容:「防災計画書≠ビジネス継続計画書(BCP)」細坪 信二/特定非営利活動法人危機管理対策機構 事務局長ワークショップ阪神淡路大震災以降の災害を踏まえてBCPとすみ分けて防災計画書を見直すワークショップ をグループに分けて実施します。ファシリテーター: 細坪 信二日時:2017年1月17日(火)14:00~17:00場所:東京商工会議所 3階 会議室7対象:社内の防災・危機管理、BCM担当定員:60名主催 : 東京商工会議所、D-PACプロジェクト(特定非営利活動法人危機管理対策機構)共催 : 一般財団法人DRI ジャパン、一般財団法人危機管理教育&演習センター、 特定非営利活動法人事業継続推進機構
2017年度実施した「視察」の概要
【視察】
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東日本大震災 テーマ:「東日本大震災からの復興 」:日時:2017年11月25日(土)場所:福島県楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町、宮城県名取市、石巻市、女川町他時計が止まったままの浜通り工場が再建し始めた閖上水産加工の再建が進んだ石巻駅前の商店街も整備された女川
【視察】
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九州北部豪雨 テーマ:「九州北部豪雨 」:日時:2017年07月08日(土)~7月09日(日)場所:福岡県朝倉市、大分県日田市大分県日田市 花月川に架かるJR九州久大線の橋大分県 日田市小野地区郷の原 各地で通行止め福岡県朝倉市宮野 濁流でえぐり取られた比良松小学校
【視察】
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熊本地震から1年 テーマ:「熊本地震から1年 」:日時:2017年04月13日(木)~4月17日(月)場所:熊本県熊本市、益城町、南阿蘇村他修復が進む熊本城解体が進み更地が目立つ益城町南阿蘇村にぬける道路の通行止めは依然として続く
【視察】
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東日本大震災6年目 テーマ:東日本大震災6年目現場視察:日時:2017年03月19日(土)~20日(日)場所:宮城県石巻市、女川町、南三陸町、岩手県大船渡市、釜石市、大槌町、山田町、宮古市、福島県南相馬市~広野町宮城県石巻市 日和山公園より宮城県女川町 かさ上げ事業宮城県南三陸町 かさ上げした土地に移転したさんさん商店街岩手県大槌町 城山公園より岩手県宮古市田老 震災遺構のたろう観光ホテル
【視察】
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糸魚川市大規模火災 テーマ:糸魚川市大規模火災現場視察:日時:2017年01月07日(土)場所:新潟県糸魚川市延焼範囲MAP(私見)重機による解体撤去開始