【危機管理対策機構(CMPO)の「危機管理演習」】
<「危機管理演習」とは>
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危機管理対策機構(CMPO)では、企業はもちろん、行政機関(省庁・都道府県・市区町村)や教育機関(大学・高校)、市民向けに、危機管理に関する演習の企画・実施・検証を行っています。
目的 :アウェアネス(啓発)、エデュケーション(教育)、トレーニング(研修)、エクササイズ(演習) 事象 :地震、台風、新型インフルエンザ、洪水、テロなど 手法 :セミナー、ワークショップ、テーブルトップ・エクササイズ、ゲーム、ドリル、ファンクショナル・エクササイズ、フルスケール・エクササイズ 例 :「帰宅・出勤問題対応 サイコロゲーム式シミュレーション」 :「サイコロ形式緊急対応シミュレーション」 :「災害現場において「てこ」の原理の活用した救出方法の講義とトレーニング」 :「災害現場において搬送者の優先順位をつける「スタート・トリアージ」の方法の講義とトレーニング」 :「災害現場において脊髄損傷の疑いのある傷病者の搬送方法の講義とトレーニング」 :「モックディザスター(模擬災害)」 :「災害対策本部立ち上げ訓練(ドリル)」 :「災害対策本部運営訓練」など
<2018年度に開催した「危機管理訓練」の概要>
2017年度以前に実施した危機管理訓練については、活動実績をご覧ください。