【東日本大震災ビジネス復興支援プロジェクトを実施しております 】
10年先を見据えたビジネス復興ビジョン |
生まれ変わる日本 |
日本発の新たな「芽」の開発と発信 |
◆支援コンセプト
「元気がでる(儲かる)ビジネス復興支援」
・支援という観点だけでなく、投資という観点
・お互いさまの精神で、リスクを分散し、代替性を確保するとともに、信頼性を確保するという観点
・改良・改善だけでなく、世界に通用する日本らしさの新たな「芽」の開発
◆支援プロジェクト
宮城県蒲鉾組合連合会 「SAVE笹KAMA プロジェクト 笹かまを守る!」 を応援します。
□1.「お互いさまBC連携ネットワーク」構築プロジェクト
支援可能な内容を「お互いさまBC連携ネットワーク」登録シートに記入したデータを被災地へ 情報提供し、被災地から引き合いがあれば支援する。
新潟県 「困ったときは「お互いさま」の精神で被災企業の事業継続をお手伝いします」を応援します。
「お互いさま」の精神で、県内企業等が県外の被災企業を支援する取組により、被災企業の一時的な移転先が決まりました。
□2.販売先の開拓支援プロジェクト
地産物産の販売支援 物産展の場の提供や職域を通じたまとめ買い・復興支援サイトを立上げインターネット販売等 開発品・サービスの販路開拓の情報支援 販路開拓につながる見込み先への情報提供や海外販売ルート支援 販売促進につながるアイディアの提案とモデル的に販売実践協力
□3.被災地視察&観光&交流プロジェクト
防災・事業継続・危機管理の関係者の調査&教育の一環として、被災地に訪れ、地元にできだけお 金を落とす。 視察:被災地等の見学に伴い、交通機関への支援 観光:宿泊施設・観光施設・お土産やへの支援 交流:被災体験の「語りべ」からの情報提供、組織として復旧・復興の軌跡の紹介、 それぞれの地域の魅力の商品メサービスの紹介等やお互いの技術・ノウハウの情報交換による ビジネスマッチング
□4.ヒジネス復興アイデア提案会議
既存の枠を超えた新しい「芽」を発掘し、実効性のある復興アイデアを抽出しあう。 具体的に必要な支援項目・内容を整理し、被災地へ情報提供する。 復興アイデアが採用されるようであれば、協力要請の段取りと実効体制を整備する。
□5.震災復興「Made in JAPAN」ブランドプロジェクト
東日本の技術やスキルを結集するとともに、首都圏をはじめとする企業とマッチングし、海外に 販売できる「Made in JAPAN 」ブランドの商品化を図る。
□6.BC調達推進プロジェクト
従来の購買先が仮に、首都圏で一社の場合に東日本からの第二購買先として調達することで支援 しながら代替性を確保する。 購買品は、事務用品・備品から代替可能なサプライ品まで
◆協力者・支援者募集
コンセプトおよび内容にご賛同いただき協力・支援を希望され方はこちらからご登録いただき事務局にFAX・eメールをお送り下さい。
◆問い合わせ
東日本大震災ビジネス復興支援プロジェクト本部
担当:細坪
電話:03-3519-6270
eメール:hosotsubo@cmpo.org
【2.販売先の開拓支援プロジェクト 】
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~「R(ライス)麺グランプリ」 ~ → R(ライス)麺グランプリ専用ページへ ~ヘルシー部門グランプリ品の三陸めかぶ海鮮丼風玄米麺パスタを豊田通商の社食で被災地支援メニューとして取り扱ってくれました~ 豊田通商様、西洋フード・コンパスグループ様 ご支援ありがとうございました。 今回取り扱いを検討・実施してくれたお二方本当にありがとうございました。油麩丼とセットした三陸めかぶ海鮮丼風玄米麺パスタ2012年10月28日(日)東京新宿「東京調理師専門学校」においてR(ライス)麺グランプリ東京本選会を開催し、専門審査員と一般審査員のご協力の元、「おいしい」の投票だけでなくご当地度、ヘルシー度及び味わい、見た目、独自性、コスト等の項目に分けて審査し、「ご当地部門」「ヘルシー部門」でグランプリ及び各賞を決定しました。ヘルシー部門グランプリ 「三陸めかぶ海鮮丼風玄米麺パスタ」 (岩手 ホテル近江屋)ご当地部門グランプリ 「三陸うまいつゆスープ」 (宮城 ヤマカノ醸造株式会社)ご当地部門準グランプリトムヤム風玄米麺スープ (新潟 山崎醸造株式会社)アイディア賞米麺チップス石巻鯨カレー(宮城 株式会社木の屋石巻水産)努力賞海女の磯汁玄米麺スープ(岩手 株式会社小袖屋)敢闘賞喜多方ラーメン味玄米麺スープ(福島 星醸造株式会社)敢闘賞こづゆ玄米麺スープ(福島 株式会社オノギ食品)敢闘賞ふかひれスープ(宮城 株式会社阿部長商店)ヘルシー部門特別賞田老産海藻たろちゃん玄米麺スープ(岩手 善助屋食堂)敢闘賞すっぽん海鮮玄米麺スープ(福島・新潟 有限会社愛和産業)敢闘賞豆乳を使ったスープ(宮城 株式会社ガイア システム)趣旨:麺自体の味が強くない米を活用したR(ライス)麺に合うオリジナルスープを開発して、「各地の地産品やご当地の鍋、スープの味をアレンジしたご当地自慢スープ」、減塩やカロリー控えめ等の「健康&ヘルシーだけど美味しいスープ」という2つの観点で、味とヘルシーさを競い合って、グランプリを決めさせていただきます。 特に、東日本大震災で被災した地域の方々のご当地の地産品のPRと新たな商品メニューが開発できることにより、被災地に訪れた際にご当地グルメとして現地の飲食店で味を堪能できるしくみづくりを構築することによって、被災地復興支援につながる取り組みにつなげてまいりたいと考えております。 選考により、グランプリ及び各賞を受賞した方には、開発した商品を新たな販路拡大につながるご支援をするとともに、国内外に向けて米を活用したR(ライス)麺&スープの情報として発信させていただきます。目的・米を活用した「食」の発展・ご当地の地産品のPR、地域おこし・被災地の復興につなげる活動問合せ: お願い: 被災地食材を活用しており、各賞のレシピを公開させていただきますので取り扱いを検討して頂ける方ご連絡をお待ちしております。
【2.販売先の開拓支援プロジェクト】
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第7回歌舞伎町農山村ふれあい市場 ~歌舞伎町ルネッサンス・東日本大震災復興支援イベント~ テーマ:第7回歌舞伎町農山村ふれあい市場:趣旨:歌舞伎町タウン・マネージメントでは、地域振興の一環として、日本各地の農山村から地域の名産品を持ち寄って いただくイベント「農山村ふれあい市場」を開催しており、 「農山村ふれあい市場」は東日本大震災復興支援のためのイベントでもあるという観点から、先日行われたR麺グランプリの受賞のお披露目の場として出店し、販売させていただきます。内容保健所の関係で料理でなく、米麺とスープ及び食材の物品販売をさせていただきます。 R麺グランプリ ヘルシー部門 グランプリ・ホテル近江屋(越田鮮魚)「いくら」「ムール貝」R麺グランプリ ご当地部門 グランプリ・ヤマカノ醸造「うまいつゆ」R麺グランプリ ご当地部門 準グランプリ・山崎醸造「トムヤムスープ」R麺グランプリ ご当地部門 アイディア賞・木の屋石巻水産「鯨カレー」R麺グランプリ ご当地部門 努力賞・小袖屋「海女の磯汁」等・自然芋そば「米麺」日時:2012年11月11日(日) 午前11時から午後5時まで場所:新宿区立大久保公園イベント広場受賞商品を販売させていただきました。主催:
【2.販売先の開拓支援プロジェクト 】
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~「R(ライス)麺グランプリ」 ~→ R(ライス)麺グランプリ専用ページへ ~ご当地の味と美味しさとヘルシーさを競う~ 2012年10月28日(日)東京新宿「東京調理師専門学校」においてR(ライス)麺グランプリ東京本選会を開催し、専門審査員と一般審査員のご協力の元、「おいしい」の投票だけでなくご当地度、ヘルシー度及び味わい、見た目、独自性、コスト等の項目に分けて審査し、「ご当地部門」「ヘルシー部門」でグランプリ及び各賞を決定しました。ヘルシー部門グランプリ 「三陸めかぶ海鮮丼風玄米麺パスタ」 (岩手 ホテル近江屋)ご当地部門グランプリ 「三陸うまいつゆスープ」 (宮城 ヤマカノ醸造株式会社)ご当地部門準グランプリトムヤム風玄米麺スープ (新潟 山崎醸造株式会社)アイディア賞米麺チップス石巻鯨カレー(宮城 株式会社木の屋石巻水産)努力賞海女の磯汁玄米麺スープ(岩手 株式会社小袖屋)敢闘賞喜多方ラーメン味玄米麺スープ(福島 星醸造株式会社)敢闘賞こづゆ玄米麺スープ(福島 株式会社オノギ食品)敢闘賞ふかひれスープ(宮城 株式会社阿部長商店)ヘルシー部門特別賞田老産海藻たろちゃん玄米麺スープ(岩手 善助屋食堂)敢闘賞すっぽん海鮮玄米麺スープ(福島・新潟 有限会社愛和産業)敢闘賞豆乳を使ったスープ(宮城 株式会社ガイア システム)趣旨:麺自体の味が強くない米を活用したR(ライス)麺に合うオリジナルスープを開発して、「各地の地産品やご当地の鍋、スープの味をアレンジしたご当地自慢スープ」、減塩やカロリー控えめ等の「健康&ヘルシーだけど美味しいスープ」という2つの観点で、味とヘルシーさを競い合って、グランプリを決めさせていただきます。 特に、東日本大震災で被災した地域の方々のご当地の地産品のPRと新たな商品メニューが開発できることにより、被災地に訪れた際にご当地グルメとして現地の飲食店で味を堪能できるしくみづくりを構築することによって、被災地復興支援につながる取り組みにつなげてまいりたいと考えております。 選考により、グランプリ及び各賞を受賞した方には、開発した商品を新たな販路拡大につながるご支援をするとともに、国内外に向けて米を活用したR(ライス)麺&スープの情報として発信させていただきます。目的・米を活用した「食」の発展・ご当地の地産品のPR、地域おこし・被災地の復興につなげる活動出店者出店費:無料・飲食店、ホテル、料理研究家・地域活動グループ(プロ・アマ問わず)(注)被災地からの出店を優先選考方法と基準・試食した参加者の味覚の得票・選考委員の審査・独創性、工夫、料理技術の高さ・ご当地の地産食材の活用度・ヘルシー性(カロリー、塩分、オーガニック等)・商品性、コストパフォーマンスほか(注)選考基準は、選考委員によって、別途定める。グランプリ及び各賞の受賞者の特典・レシピの公開を了承して頂けた場合には、商品化に向けて関係者と調整・レシピの公開が難しい場合には、グルメ雑誌等への掲載、及びメディア取材等のPR日時・場所:2012年09月22日(日) ・新潟予選:新潟ふるさと村(新潟県新潟市):2012年10月14日(日) ・東北新潟予選:登米市中江公園(宮城県登米市):2012年10月28日(日) ・本 選:東京調理師専門学校(東京都新宿区)チラシ チラシ チラシ 申し込み申込みは締め切りました定員:出店者 各予選会10店 本選10店参加費:無料主催: : : 共催社団法人 登米市観光物産協会協力: 東京調理師専門学校/学校法人 食糧学院後援: 新潟県、福島県、宮城県、岩手県問合せ:
【危機管理セミナー】
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~東日本大震災から再建に向けて奮闘している事例紹介「赤武酒造」 ~ ~壊滅的被害に見舞われても生き残る事業継続に向けて~ テーマ:東日本大震災から再建に向けて奮闘している事例紹介「赤武酒造」:趣旨:東日本大震災において本社が津波で流され、壊滅的な被害に見舞われる中、再建に向けての奮闘が続いております。今後、壊滅的な被害に見舞われても事業継続ができる体制がより一層求められるようになると思われます。この度「東日本大震災から再建に向けて奮闘している事例紹介 壊滅的被害に見舞われても生き残る事業継続に向けて」をテーマにBCM推進セミナーを開催する事となりました。また、新潟県が中越地震から復旧した企業をモデルに作成した経営戦略と連動した事業継続計画について細坪氏から講演頂く他、本社・酒蔵がすべて津波で流された古舘社長とトーク形式により、大槌町で被災から盛岡市での事業再開の奮闘ぶりと今後の赤武酒造の新たな酒蔵の再建に向けてのご話をお伺いさせていただければと思います。「東日本大震災から再建に向けて奮闘している事例紹介「経営戦略と連動した事業継続計画新潟県モデルの紹介」一般財団法人危機管理教育&演習センター 理事長 細坪 信二 特定非営利活動法人危機管理対策機構 事務局長トーク形式による 「本社・酒蔵がすべて津波で流された中からの事業継続」~大槌町で被災から盛岡での事業再開~赤武酒造株式会社 代表取締役 古舘秀峰日時:2012年4月16日(月)10:00~12:00場所:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 (代々木神園町3-1)対象: 経営層、経営企画、社内の防災・危機管理、BCM担当定員:90名(事前申し込みが必要。定員90名になり次第締め切りさせていただきます。)参加費:無料主催:
【被災地視察&観光&交流プロジェクト NO3 第五弾】
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~三陸鉄道北リアス線田野畑駅~陸中野田間運行再開記念式典 ~テーマ:東日本大震災被災地支援&危機管理・事業継続研修:内容久慈駅~田野畑駅区間復旧記念列車に乗車記念イベントへ参加日時:2012年4月1日(日)場所:三陸鉄道 北リアス線 久慈駅~田野畑駅区間記念式典 田野畑駅三陸鉄道北リアス線田野畑駅~陸中野田間運行再開記念式典 望月社長再開記念列車が田野畑駅に到着再開記念列車のテープカット(記念列車に乗車ホソツボを探せ)沿線で再開を喜ぶ地元の方々平野防災大臣、田野畑村長、望月社長に見送られて再開記念列車が田野畑駅を発車待ちわびた再開列車に乗り込む久慈駅構内の様子田野畑駅での記念イベント普代駅での記念イベント久慈駅での記念イベント
【被災地視察&観光&交流プロジェクト NO3 第四弾】
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東日本大震災被災地支援&危機管理・事業継続研修 目的:東日本大震災の被災地の現状を理解し、今後の危機管理・事業継続の構築・見直しにつなげるとともに被災地へのヒジネス復興を支援する。対象:社内の危機管理・事業継続を推進される方又は指導される方A日程:2012年1月21日(土)10:00~22日(日)~16:00B日程:2012年1月28日(土)10:00~29日(日)~16:00場所:岩手県一関駅~沿岸部被災地~盛岡駅参加者:20名:※一関・盛岡までは各自負担主催:三鉄ツーリスト内容・被災の現実を踏まえた今後の危機管理・事業継続ついての意見交換・被災企業の緊急対応・復旧対応の軌跡の紹介と意見交換 (三陸鉄道、ホテル近江屋、たろう観光ホテル、ホテル近江屋、小野食品、さいとう製菓等他)・現地においてヒジネス復興にご協力していただきたい内容の紹介・三陸鉄道、危機管理対策機構のスタッフのコーデイネートによる現地被災地視察1日目一関駅10:20――陸前高田市視察―(車中昼食)―大船渡市視察(さいとう製菓) ―釜石市視察(小野食品視察)―大槌町視察―山田町視察――宮古市ホテル近江屋宿泊17:00小野食品の被災状況の説明と復旧・復興に向けて意見交換さいとう製菓の被災状況の説明と復旧・復興に向けて意見交換津波よる町の被害【陸前高田市】【大船渡市】【釜石市】【大槌町】 【山田町】2日目宿泊地8:00ホテル近江屋視察――田老地区及びたろう観光ホテル視察― ―田老地区仮設住宅視察(車窓)――三鉄 島越駅視察――普代水門視察―三鉄 野田駅視察 三鉄 久慈運行部視察――九戸IC――盛岡IC――盛岡駅16:00 解散津波から堤防で守りきれなかった村【宮古市田老地区】津波から堤防で守られた村【普代村】三陸鉄道現地本部(指令室)【久慈市】・三陸鉄道、田老地区(たろう観光ホテル)、さいとう製菓等の被害確認・三陸鉄道、たろう観光ホテル、ホテル近江屋、小野食品、さいとう製菓等と意見交換申し込み本社工場か津波で流されたさいとう製菓社長より当時の対応について説明を受ける大槌工場本社工場か津波で被害を受けた小野食品社長より当時の対応について説明を受ける宮古市田老の堤防から震災当日の説明を受ける普代村役場、語りべボランティアより普代水門についての説明を受ける
【危機管理&東日本大震災ビジネス復興支援セミナー】
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~壊滅的被害からの復興に向けて~ テーマ:「壊滅的被害からの復興に向けて 」:≪被災地からのメッセージ 「今こそ岩手県に視察&観光に来て観て!」≫内容:「三陸鉄道の被災状況と復興に向けての取り組み」~被災地フロントライン研修~赤沼 喜典/三陸鉄道 旅客サービス部旅客サービス課長「宮古市田老地区の状況とたろう観光ホテルの復興に向けての取り組み」松本勇毅/たろう観光ホテル 代表取締役社長「ホテル近江屋の事業継続と被災したホテルの復興に向けての取り組み」近江 勇/ホテル近江屋 代表取締役「ディスカッションテーマ:「復興に向けて」~つながりネットワークによる三陸地域と三陸鉄道復興プロジェクト~パネリスト: 細坪 信二/特定非営利活動法人 危機管理対策機構) 理事・事務局長パネラー小笠原 久人/岩手県 政策地域部 地域振興室交通担当 主任赤沼 喜典/三陸鉄道 旅客サービス部旅客サービス課長松本勇毅/たろう観光ホテル 代表取締役社長近江 勇/ホテル近江屋 代表取締役日時:2011年12月15日(木)13:30~16:40場所:国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟 小ホール (代々木神園町3-1)主催:危機管理対策機構、事業継続推進機構後援:東京経営者協会、東京商工会議所
【被災地視察&観光&交流プロジェクト NO3 第三弾】
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東日本大震災被災地支援&危機管理・事業継続研修 津波で被災したまち、ホテルの復興に向けての奮闘ぶり&三陸鉄道三鉄祭り支援ボランティア 目的:東日本大震災の被災地の現状(今まさに生き残りをかけて奮闘中)を理解し、今後の危機管理・事業継続の構築・見直しにつなげるとともに被災地へのヒジネス復興を支援する。 津波で被災したホテルの賢明な復興に向けた取り組みと三陸鉄道復興支援ボランティア対象:社内の危機管理・事業継続を推進される方又は指導される方及びヒジネス復興にご支援いただける方日時:11月05日(土)盛岡駅10:00集合~06日(日) 盛岡駅17:30頃解散場所:岩手県盛岡駅~沿岸部被災地~盛岡駅参加者:14名内容・被災企業との意見交換・三陸鉄道主催の久慈駅で開催する三鉄まつりの運営支援ボランティア・被災地視察1日目【5日/10:00~17:00】・被災地視察 ・盛岡駅05日(土)10:00出発~普代村~田野畑村~宮古市田老地区視察~宮古市ホテル近江屋到着 宿泊 視察ポイント:津波から堤防で守られた村【普代村】津波で完全に流された道路、線路、駅が壊滅した三陸鉄道島越駅【田野畑村】津波から堤防で守りきれなかった村【宮古市田老地区】田老観光ホテル:津波当時の状況についてビデオに納めたものを社長自ら説明 換中村屋せんべい:壊滅的な被害の中手焼きのせんべい工場を再開したせんべいの実演 【被災の現実を踏まえた東日本大震災被災地支援について意見交換】2日目【6日/10:00~17:30】 ・被災地視察・宿泊地06日(日)08:00出発~野田玉川を視察~久慈駅1030頃到着視察ポイント:三陸鉄道野田~玉川区間 三陸鉄道現地本部(指令室)【久慈市】・三陸鉄道主催の久慈駅で開催する三鉄まつりの運営支援 三陸鉄道の職員不足のため、三鉄まつりの運営についてボランティアスタッフとして支援します。①オープニングセレモニー久慈駅前 9:50~10:00もちまき 久慈市長、久慈地方振興局長、久慈商工会議所会頭、久慈広域観光協議会会長、 JR久慈駅長、駅前町内会長、社長挨拶と久慈市長祝辞を予定②三鉄お祭り広場With北リアス縁市 Final 久慈駅前の「いつくし広場」(噴水周辺)10:00~15:00③三陸鉄道車両基地公開久慈市川崎町 三陸鉄道北リアス線運行本部内車庫 10:00~15:00※かぐら南蛮辛スープ300食調理 (三陸鉄道給湯室)、提供(三陸鉄道北リアス線運行本部内車庫)・06日(日) 15:00久慈駅出発~盛岡駅17:30頃到着、解散注意事項:①今回の被災地での活動は、安全や健康についてご参加者自身で管理することであることを理解したうえで参加してください。体調が悪ければ、参加を中止することが肝心です。②被災地では、被災した方々の気持ちやプライバシーに十分配慮し、マナーある行動と言葉づかいでボランティア活動に参加してください。③ボランティア活動保険に加入します。宮古市田老観光ホテルにて津波が襲ってきた映像を見ながら当時の状況の説明宮古市中村せんべい店にて津波の当時の状況の説明と再開した手焼きせんべいの実演宮古市ホテル近江屋にて津波が襲ってきた当時の状況の説明三陸鉄道復興祈願「つながるんだるま」プロジェクト 100個の熱いメッセージを届けましたさんてつ祭り(久慈駅)さんてつ祭りにてかぐら南蛮辛スープの炊き出しボランティア
【被災地視察&観光&交流プロジェクト NO3 第一弾】
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被災地視察&観光&交流プロジェクト 第一弾 三陸鉄道支援検討 東日本大震災 ビジネス復興支援の一環として、被災地視察&交流プロジェクトの第一弾を甚大な被害に見舞われた三陸鉄道が三陸地区の震災、津波による被災状況を理解していただき、復興の支援につなげる事を目的で実施している「被災地フロントライン研修」をアレンジし、三陸鉄道自体へビジネス復興支援の可能性を確認する意味で、三陸鉄道の被災状況の説明と復旧・復興に向けて意見交換をしてまいりました。 日時:6月4日(土)10:00~6月5日(土)~15:30場所:岩手県 三陸鉄道沿線の被災地(久慈市~宮古市~釜井市)対象東日本大震災(三陸鉄道)においてビジネス復興支援に協力いただける方内容:・三陸鉄道のスタッフのコーデイネートによる現地被災地視察・三陸鉄道の被害確認・三陸鉄道関係者と意見交換指令室にて現在の暫定的な運行(事業継続)と当時の状況説明高架・駅舎ごと津波に流された被害現場視察三陸鉄道との今後に向けての意見交換会地元で消費することも復興支援
【販売先の開拓支援プロジェクト No2 第二弾】
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岩手県・宮城県物産展 日時 :20011年8月24日(水)~26日(金)10:00~18:00場所 :聖蹟桜ヶ丘駅、聖蹟桜ヶ丘京王ストア内容 岩手県の特産品盛岡冷麺、宮古産わかめ、水産加工品し他三陸鉄道の特産品きっと芽が出るせんべい、水あめせんべい グッズ各種 他宮城県の特産品牛タン、ずんだ餅 、温麺(うーめん)、梅干し他協力 :京王電鉄・京王商事・京王ストア、 岩手県・岩手県産株式会社・三陸鉄道、宮城県商工連合会、宮城県物産振興協会事務局 :特定非営利活動法人危機管理対策機構物産展の状況
【被災地視察&観光&交流プロジェクト NO3 第二弾】
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東日本大震災被災地支援&危機管理・事業継続研修 目的:東日本大震災の被災地の現状を理解し、今後の危機管理・事業継続の構築・見直しにつなげるとともに被災地へのヒジネス復興を支援する。対象:社内の危機管理・事業継続を推進される方又は指導される方及びヒジネス復興にご支援いただける方日時:2011年8月27日(土)10:00~28日(日)~15:30場所:岩手県盛岡駅~沿岸部被災地~一関駅参加者:20名:※盛岡・一関までは各自負担主催:一般財団法人危機管理教育演習センター・特定非営利活動法人危機管理対策機構内容・被災の現実を踏まえた今後の危機管理・事業継続のあり方(講演)・被災企業・行政機関の緊急対応・復旧対応の軌跡の紹介と意見交換 (三陸鉄道、ホテル近江屋、中村屋せんべい店、宮古商工会議所他)・現地においてヒジネス復興にご協力していただきたい内容の紹介・被災地視察1日目盛岡駅10:00~久慈市~ 普代村~ 宮古市田老地区視察~宮古商工会議所~18:00宮古市内宿泊(ホテル近江屋)三陸鉄道現地本部(指令室)【久慈市】津波から堤防で守られた村【普代村】津波から堤防で守りきれなかった村【宮古市田老地区】16:00宮古商工会議所会議室にて、講演、被災対応事例、意見交換2日目宿泊地09:00~山田町視察~大槌町視察~釜石市視察~大船渡市視察~陸前高田市視察~一関駅 15:30頃解散津波よる町の被害【山田町】【大槌町】【釜石市】【大船渡市】 【陸前高田市】三陸鉄道のお座敷列車にて現在の暫定的な運行(事業継続)と当時の状況説明堤防で守られた村普代水門視察宮古商工会議所にて当時の対応と今後に向けての意見交換会津波に見舞われた際の当時の状況について説明を受ける熱心な被災地視察(大槌町役場)
【被災地視察&観光&交流プロジェクト NO3 第一弾】
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被災地視察&観光&交流プロジェクト 第一弾 三陸鉄道支援検討 東日本大震災 ビジネス復興支援の一環として、被災地視察&交流プロジェクトの第一弾を甚大な被害に見舞われた三陸鉄道が三陸地区の震災、津波による被災状況を理解していただき、復興の支援につなげる事を目的で実施している「被災地フロントライン研修」をアレンジし、三陸鉄道自体へビジネス復興支援の可能性を確認する意味で、三陸鉄道の被災状況の説明と復旧・復興に向けて意見交換をしてまいりました。 日時:6月4日(土)10:00~6月5日(土)~15:30場所:岩手県 三陸鉄道沿線の被災地(久慈市~宮古市~釜井市)対象東日本大震災(三陸鉄道)においてビジネス復興支援に協力いただける方内容:・三陸鉄道のスタッフのコーデイネートによる現地被災地視察・三陸鉄道の被害確認・三陸鉄道関係者と意見交換指令室にて現在の暫定的な運行(事業継続)と当時の状況説明高架・駅舎ごと津波に流された被害現場視察三陸鉄道との今後に向けての意見交換会地元で消費することも復興支援
【ビジネス復興アイデア提案会議 NO4】
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第10回 東日本大震災ビジネス復興アイデア提案会議 日時:2012年6月21日(木)18:00~21:00場所:港区商工会館 第1会議室(東京都港区海岸1-7-8 東京産業貿易会館6階)対象ビジネス復興アイデアをお持ちの方で、定期的にこの会議に参加いただける方参加:無料内容1. 6月7、8日被災地視察報告(気仙沼、宮古、大槌、釜石) 2.被災地での事業継続・危機管理研修企画(被災地を見る研修から実体験する研修へ)3.被災地ビジネス復興支援R(ライス)麺グランプリの概要説明と協力要請4.日-タイ「オタガイBC」プロジェクト5.日-タイ「オタガイBC」に向けてのタイ視察団企画
【ビジネス復興アイデア提案会議 NO4】
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第9回 東日本大震災ビジネス復興アイデア提案会議 日時:2012年4月4日(水)18:00~21:00場所:港区商工会館 第4会議室(東京都港区海岸1-7-8 東京産業貿易会館6階)対象ビジネス復興アイデアをお持ちの方で、定期的にこの会議に参加いただける方参加:無料内容1.三陸鉄道北リアス線田野畑駅~陸中野田間運行再開記念式典報告 (4月1日) 2.三陸鉄道 夢プラン3.赤武酒造支援4.被災地復興支援R麺グランプリ5.タイ「オタガイBC」プロジェクト
【ビジネス復興アイデア提案会議 NO4】
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第八回 東日本大震災ビジネス復興アイデア提案会議 日時:10月11日(火)18:00~21:00場所:港区商工会館 第二会議室(東京都港区海岸1-7-8 東京産業貿易会館6階)対象ビジネス復興アイデアをお持ちの方で、定期的にこの会議に参加いただける方参加:無料内容1.第二回東日本大震災被災地支援&危機管理・事業継続研修 (11月5、6日) 2.三陸鉄道マクラギ、レール、つなぎ板オーナー制度3.ホテル近江屋1階後片付け支援ボランティア4.11月6日三鉄祭り5.米国報告6.被災地報告7.11月25日新潟うおぬま会議にて「ライスバレー構想」の立ち上げ
【ビジネス復興アイデア提案会議 NO4】
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第七回 東日本大震災ビジネス復興アイデア提案会議 日時:9月5日(月)18:00~21:00場所:港区商工会館 第一会議室(東京都港区海岸1-7-8 東京産業貿易会館6階)対象ビジネス復興アイデアをお持ちの方で、定期的にこの会議に参加いただける方参加:無料内容:1.第二回岩手宮城物産展報告2.第一回東日本大震災被災地支援&危機管理・事業継続研修報告3.ホテル近江屋大浴場復旧支援4.三陸鉄道マクラギオーナー制度5.11月3日三鉄祭り6.宮城県電機商業組合お互いさまBC連携ネットワーク支援要望工具について
【ビジネス復興アイデア提案会議 NO4】
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第六回 東日本大震災ビジネス復興アイデア提案会議 日時:8月17日(水)18:00~21:00場所:港区商工会館 第二会議室(東京都港区海岸1-7-8 東京産業貿易会館6階)対象ビジネス復興アイデアをお持ちの方で、定期的にこの会議に参加いただける方参加:無料内容:1.三陸鉄道支援プロジェクトの進捗状況つながろう三陸!つながろう三鉄!~つながりネットワークによる三陸地域と三陸鉄道復興プロジェクト~2.8月24日~26日岩手宮城物産展について3.8月27日~28日東日本大震災被災地支援&危機管理・事業継続研修について4.宮古産さんま支援について5.宮城県電機商業組合お互いさまBC連携ネットワーク支援要望工具について
【ビジネス復興アイデア提案会議 NO4】
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第五回 東日本大震災ビジネス復興アイデア提案会議 日時:7月25日(月)18:00~21:00場所:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 402対象ビジネス復興アイデアをお持ちの方で、定期的にこの会議に参加いただける方参加:無料内容:1.三陸鉄道支援プロジェクトについて「三陸沿岸地域“鉄道”復興支援ネットワーク」 つながろう三陸!つながろう三鉄!~つながりネットワークによる三陸地域と三陸鉄道復興プロジェクト~2.物産展について3.研修について
【ビジネス復興アイデア提案会議 NO4】
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第四回 東日本大震災ビジネス復興アイデア提案会議 日時:7月5日(火)18:00~21:00場所:港区商工会館 第二会議室(東京都港区海岸1-7-8 東京産業貿易会館6階)対象ビジネス復興アイデアをお持ちの方で、定期的にこの会議に参加いただける方参加:無料内容:1.三陸鉄道支援プロジェクトの経緯・概要説明「三陸沿岸地域“鉄道”復興支援ネットワーク」つながろう三陸!つながろう三鉄!~つながりネットワークによる三陸地域と三陸鉄道復興プロジェクト~2.次世代エネルギー提案「バイオマス」について
【ビジネス復興アイデア提案会議 NO4】
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第三回 東日本大震災ビジネス復興アイデア提案会議 日時:6月10日(金)18:00~21:00場所:港区商工会館 第四会議室(東京都港区海岸1-7-8 東京産業貿易会館6階)対象ビジネス復興アイデアをお持ちの方で、定期的にこの会議に参加いただける方参加:無料内容:・被災地視察&観光&交流プロジェクト 第一弾 三陸鉄道支援検討 報告・三陸鉄道ビジネス復興支援策の検討・職域を通じた物産販売について
【ビジネス復興アイデア提案会議 NO4】
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第二回 東日本大震災ビジネス復興アイデア提案会議 日時:5月23日(月)18:00~21:00場所:港区商工会館 第一会議室(東京都港区海岸1-7-8 東京産業貿易会館6階)対象ビジネス復興アイデアをお持ちの方で、定期的にこの会議に参加いただける方参加:無料内容:・前回提案された復興アイデアの精査・肉付け・物産支援について・水産加工の支援について・現地視察ツアーについて
【ビジネス復興アイデア提案会議 NO4】
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第一回 東日本大震災ビジネス復興アイデア提案会議&決起会 東日本大震災ビジネス復興アイデア提案会議は、今回の大震災で沿岸部において壊滅的な被害が多く、「何もない」「今は何も考えられない」「それどころでない」という被災地での現場の声から、おせっかいのようではありますが、「この先どうしよう?」という時に役立てていただくための復興に向けてのアイディアに関する情報を出し合い、整理して、被災県を通じて情報提供するものです。その中で、単に情報を提案するだけでなく、具体的にビジネス復興につながるモデル事業につながればと思います。つきましては、第一回目の会議を以下のとおりに行いたいと思います。また、今後の継続的にご協力いただく決起を兼ねて、会議終了後に意見交換を行いたいと思いますので合わせてご参加いただければ幸いです。 日時:5月9日(月)18:00~20:00 決起会20:00~22:00場所:港区商工会館 第一会議室(東京都港区海岸1-7-8 東京産業貿易会館6階)対象ビジネス復興アイデアをお持ちの方で、定期的にこの会議に参加いただける方参加:無料内容:・それぞれのお立場の方々から復興アイデアの提案・協力可能な内容の整理・水産加工の支援について・今後の進め方について東日本大震災ビジネス復興アイデア提案会議の趣旨説明さまざまなビジネス復興のアイディアを提案しあいました
【全国初!県域を越え、業界団体が事業継続(BC)の観点で災害時に相互連携する 「お互いさまBC連携ネットワーク」調印式をとり行いました。】
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「お互いさまBC連携ネットワーク」調印式と取り組み事例 。震災前の3月22日に実施予定で震災の為延期していた「困ったときはお互い様」の精神に基づく、事業継続の連携、今後の事業継続戦略の柱として遠隔地同士の「お互いさまBC連携ネットワーク」の調印式と、具体的な取り組みを紹介しました。 日時:4月25日(月)15:10~16:10え 場所:国立オリンピック記念青少年総合センター セミナーホール(〒151ー0052 東京都渋谷区代々木 神園町3-1)内容挨拶新潟県鍍金工業組合・神奈川県鍍金工業組合「お互いさまBC連携ネットワーク挨拶新潟県 産業労働観光部 部長 高井 盛雄横浜市 経済観光局企業経営支援部長 金子 延康調印式新潟県鍍金工業組合・神奈川県鍍金工業組合「お互いさまBC連携ネットワーク」調印式新潟県鍍金工業組合 理事長 井筒昇神奈川県メッキ工業組合 理事長 栗原敏郎パネルディカッション「お互いさまBC連携ネットワーク」のいきさつの経緯と被災地支援の取り組みと今後の展開パネリスト新潟県鍍金工業組合 理事長 及び 新潟メタリコン工業株式会社 代表取締役社長 井筒昇神奈川県メッキ工業組合 理事長 及び 株式会社大協製作所 代表取締役社長 栗原敏郎株式会社羽後鍍金 代表取締役 黒岩 順一横浜市経済観光局ものづくり支援課担当係長 斉藤 健新潟県産業労働観光部 産業政策課 産業政策グループ 主任 佐々木 淑コーディネータ特定非営利活動法人危機管理対策機構 事務局長 及び 一般財団法人危機管理教育&演習センター 理事長 細坪 信二理事長同士 調印式関係者の記念撮影「お互いさまBC連携ネットワーク」を被災地支援に応用するとともに、全国にこの活動を進めることを確認しました。主催:特定非営利活動法人危機管理対策機構・一般財団法人危機管理教育&演習センター共催:新潟県
【展緊急告知 事業継続・危機管理セミナー】
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第一部 東日本大震災の企業の対応と今後の事業継続・企業危機管理 第二部 「お互いさまBC連携ネットワーク」調印式と取り組み事例 第三部 ≪ビジネス復興支援プロジェクトの紹介≫ 第一部として、東日本大震災において様々な被害・対応が現在も進行中の状況ですが、現時点で被災地において対応されている内容を紹介させて頂き、今後の事業継続・企業危機管理に関する再構築のきっかけとなればと思います。第二部として、震災前の3月22日に実施予定で震災の為延期していた「困ったときはお互い様」の精神に基づく、事業継続の連携、今後の事業継続戦略の柱として遠隔地同士の「お互いさまBC連携ネットワーク」の調印式と、具体的な取り組みを紹介します。第三部としては、被災地支援のビジネス復興支援の取り組みと、ご協力のお願いをさせて頂く予定です。 日時:4月25日(月)13:15~17:00場所:国立オリンピック記念青少年総合センター セミナーホール(〒151ー0052 東京都渋谷区代々木 神園町3-1)内容:第一部 13:15~14:50「東日本大震災現地視察報告と事業継続・企業危機管理」一般財団法人危機管理教育&演習センター 理事長 細坪 信二「東日本大震災におけるローソンの対応」株式会社ローソン コンプライアンス・リスク統括室部長 吉田浩一「BCPが役に立ったのか~富士通グループの対応に踏まえて~」富士通株式会社 BCM担当 伊藤 毅第二部 15:00~16:00新潟県鍍金工業組合・神奈川県鍍金工業組合「お互いさまBC連携ネットワーク挨拶新潟県 産業労働観光部 部長 高井 盛雄横浜市 部長 金子 延康新潟県鍍金工業組合・神奈川県鍍金工業組合「お互いさまBC連携ネットワーク」調印式新潟県鍍金工業組合 理事長 井筒昇神奈川県メッキ工業組合 理事長 栗原敏郎パネルディカッション「お互いさまBC連携ネットワーク」による被災地支援の取り組みパネリスト新潟県鍍金工業組合 理事長 井筒昇神奈川県メッキ工業組合 理事長 栗原敏郎株式会社羽後鍍金 代表取締役 黒岩 順一横浜市経済観光局ものづくり支援課担当係長 斉藤 健新潟県産業労働観光部 産業政策課 産業政策グループ 主任 佐々木 淑コーディネーテ特定非営利活動法人危機管理対策機構 事務局長 細坪 信二第三部 16:00~17:00「東日本大震災ビジネス復興支援プロジェクト 第一弾 宮城県物産展の報告」京王電鉄株式会社 荒井 富美雄「東日本大震災ビジネス復興支援プロジェクトの説明と協力」特定非営利活動法人危機管理対策機構 事務局長 細坪 信二主催:特定非営利活動法人危機管理対策機構・一般財団法人危機管理教育&演習センター共催:新潟県
【東日本大震災ビジネス復興支援プロジェクト おたがいさまBC(事業継続)ネットワーク】
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困ったときは「お互いさま」の精神で被災企業の事業継続をお手伝いします 日本本来の困った時には「おたがいさま」の精神を基本として、同一地域内の連携関係だけでなく、同時被災しても大丈夫なように遠隔地とのお互いに助け合うネットワークづくりを構築するしくみです。 危機・災害時に見舞われた際に「おたがいさま」の精神で事業を継続する事業継続戦略で、今こそ直接被害に見舞われていない企業ほど。 「お客様」を考えた共通の目的を持って、得意先を取り合うライバル関係でなく、被災企業と連携し合い事業を継続するおたがいさまBC(事業継続)ネットワークを実践することが、これからの日本ならでは事業継続のあり方と思います。皆様の積極的なご参加ご協力をお願い申し上げます。大震災から1カ月が経過するなか、一刻も早い復旧・復興へ繋がるよう、第一弾として、新潟県の復興支援事業として、新潟県下の企業に呼びかけ復旧までの一時的な生産代替や技術者の派遣などの意向を持つ県内企業を募集したところ、81社の登録があり、 4月13日より新潟県のホームページに登録企業の情報を公開し、被災県に情報提供しています。 今後、首都圏をはじめとし、他地域でも展開する予定です。 事業開始 ::0020011年4月13日(水)~対象 :新潟県企業支援内容 :提供可能な被災地企業との連携項目1.代替生産 :現地が復旧するまでの間の代替生産の検討2.施設・設備 :現地技術者を受け入れ、施設の一部・設備の貸与3.人 :技術者、復旧作業員等の現地派遣4.もの :原材料、資材等の融通・提供(※原則、有料で提供)5.金 :融資、貸付等による資金提供6.ノウハウ :復旧のためのアドバイス、ノウハウの提供7.その他コーディネート :一般財団法人危機管理教育&演習センター事務局 :新潟県、新潟県産業創造機構(NICO)協力 :特定非営利活動法人危機管理対策機構
【販売先の開拓支援プロジェクト No2 第二弾】
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岩手県・宮城県物産展 日時 :20011年8月24日(水)~26日(金)10:00~18:00場所 :聖蹟桜ヶ丘駅、聖蹟桜ヶ丘京王ストア内容 岩手県の特産品盛岡冷麺、宮古産わかめ、水産加工品し他三陸鉄道の特産品きっと芽が出るせんべい、水あめせんべい グッズ各種 他宮城県の特産品牛タン、ずんだ餅 、温麺(うーめん)、梅干し他協力 :京王電鉄・京王商事・京王ストア、 岩手県・岩手県産株式会社・三陸鉄道、宮城県商工連合会、宮城県物産振興協会事務局 :特定非営利活動法人危機管理対策機構販売品一覧産地 メーカー 商 品 名 ・ 規格内容 参考上代
(税別)岩手小松製菓岩手南部せんべい詰合せ 9種18枚¥420 小松製菓おばあちゃん ごま 12枚¥300 小松製菓おばあちゃん 落花生 12枚¥300 小松製菓いかせんべい 4枚¥300 小松製菓林檎せんべい 4枚¥300 小松製菓まめごろう 4枚¥300 小松製菓かぼちゃせんべい 4枚¥300 志賀煎餅南部スナック レッドカレー 14枚¥190 志賀煎餅南部スナック ブラックペッパー 14枚¥190 志賀煎餅南部スナック ピンクメイプル 14枚¥190 中村屋黄金海寿漬 350g¥3,000 中村屋いかせんべい30枚入り¥1,050 中村屋いかせんべい12枚入り¥420 三陸鉄道きっと芽が出るせんべいセット¥1,000 三陸鉄道久慈ありすイラスト南部せんべい¥200 三陸鉄道トミーテックフィギュア久慈ありす¥630 三陸鉄道三鉄エコバック¥860 三陸鉄道三鉄キューピーストラップ(制服)¥500 三陸鉄道三鉄キューピーストラップ(車両)¥500 三陸鉄道三鉄こたつ列車LEDライト¥500 三陸鉄道三鉄チョロQしおさい号¥1,000 三陸鉄道三鉄復興支援列車キーホルダー¥400 三陸鉄道三鉄車内アナウンスCD¥1,000 三陸鉄道三鉄普通車両クラフトボックス¥300 三陸鉄道三鉄復興支援写真集¥1,365 岩泉乳業岩泉のむヨーグルト 200mℓ¥172 岩泉乳業岩泉のむヨーグルト 750mℓ¥450 岩泉乳業岩泉ヨーグルト 90g¥115 岩泉乳業岩泉ヨーグルト 1000g¥800 岩泉乳業龍泉洞地サイダー 340ml¥180 沢菊山ぶどうチーズケーキ 1個¥1,300 沢菊山ぶどう 生 ワッフル¥170 佐々由塩蔵わかめ¥350 佐々由くんせい¥500 佐々由めふん¥1,000 山口商店ふのり30g¥630 山口商店出し昆布120g¥630 山口商店天草50g¥315 山口商店こっ粉100g¥210 山口商店中骨缶190g¥210 山口商店まつものり180g¥630 山口商店普代産くきわかめ梅しそ味60g¥350 宮城(株)馬上かまぼこ店笹かまぼこ(真空パック)¥141 志白屋しそ梅¥410 志白屋しそ小梅¥410 志白屋しその葉千枚漬¥230 志白屋しそ巻きらっきょ¥630 牛タンのキスケ牛タン(しお、たれ、みそ)¥1,050 (株)甘仙堂やるき餅¥550 味喜屋ずんだ餅¥420 味喜屋搗き入れ餅(くるみ)¥420 味喜屋搗き入れ餅(ごま)¥420 味喜屋搗き入れ餅(あんころ)¥420 (株)デリシャスファームトマトゼリー¥350 (株)デリシャスファームデリシャスとまと丸しぼり¥250 (株)デリシャスファームデリシャスとまと露しずく¥315 (株)デリシャスファーム手作りとまとジャム¥420 (株)デリシャスファームデリシャスとまとドレッシング¥450 (有)肉のしばさきしばドレ¥600 (株)松倉パパ好みファミリーパック¥100 (株)松倉ずんだ煎餅¥350 (株)松倉仙台みそせん¥350 (株)山形屋商店仙台麩(2本入)¥400 三浦海産物店和風わかめスープ¥550 三浦海産物店とろろ昆布¥550 三浦海産物店焼きばらのり¥550 三浦海産物店ふのり¥550 三浦海産物店ひじき¥650 (有)今野醸造本醸造醤油 吟醸¥500 (有)今野醸造無添加仙台味噌 あなたのために¥840 宮城ふるさとプラザ白石温麺¥262 宮城ふるさとプラザカレー麺¥136 米工房いわい復興支援米¥1,895 物産展の状況
【被災地視察&観光&交流プロジェクト NO3 第二弾】
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東日本大震災被災地支援&危機管理・事業継続研修 目的:東日本大震災の被災地の現状を理解し、今後の危機管理・事業継続の構築・見直しにつなげるとともに被災地へのヒジネス復興を支援する。対象:社内の危機管理・事業継続を推進される方又は指導される方及びヒジネス復興にご支援いただける方日時:2011年8月27日(土)10:00~28日(日)~15:30場所:岩手県盛岡駅~沿岸部被災地~一関駅参加者:20名:※盛岡・一関までは各自負担主催:一般財団法人危機管理教育演習センター・特定非営利活動法人危機管理対策機構内容・被災の現実を踏まえた今後の危機管理・事業継続のあり方(講演)・被災企業・行政機関の緊急対応・復旧対応の軌跡の紹介と意見交換 (三陸鉄道、ホテル近江屋、中村屋せんべい店、宮古商工会議所他)・現地においてヒジネス復興にご協力していただきたい内容の紹介・被災地視察1日目盛岡駅10:00~久慈市~ 普代村~ 宮古市田老地区視察~宮古商工会議所~18:00宮古市内宿泊(ホテル近江屋)三陸鉄道現地本部(指令室)【久慈市】津波から堤防で守られた村【普代村】津波から堤防で守りきれなかった村【宮古市田老地区】16:00宮古商工会議所会議室にて、講演、被災対応事例、意見交換2日目宿泊地09:00~山田町視察~大槌町視察~釜石市視察~大船渡市視察~陸前高田市視察~一関駅 15:30頃解散津波よる町の被害【山田町】【大槌町】【釜石市】【大船渡市】 【陸前高田市】三陸鉄道のお座敷列車にて現在の暫定的な運行(事業継続)と当時の状況説明堤防で守られた村普代水門視察宮古商工会議所にて当時の対応と今後に向けての意見交換会津波に見舞われた際の当時の状況について説明を受ける熱心な被災地視察(大槌町役場)
【被災地視察&観光&交流プロジェクト NO3 第一弾】
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被災地視察&観光&交流プロジェクト 第一弾 三陸鉄道支援検討 東日本大震災 ビジネス復興支援の一環として、被災地視察&交流プロジェクトの第一弾を甚大な被害に見舞われた三陸鉄道が三陸地区の震災、津波による被災状況を理解していただき、復興の支援につなげる事を目的で実施している「被災地フロントライン研修」をアレンジし、三陸鉄道自体へビジネス復興支援の可能性を確認する意味で、三陸鉄道の被災状況の説明と復旧・復興に向けて意見交換をしてまいりました。 日時:6月4日(土)10:00~6月5日(土)~15:30場所:岩手県 三陸鉄道沿線の被災地(久慈市~宮古市~釜井市)対象東日本大震災(三陸鉄道)においてビジネス復興支援に協力いただける方内容:・三陸鉄道のスタッフのコーデイネートによる現地被災地視察・三陸鉄道の被害確認・三陸鉄道関係者と意見交換指令室にて現在の暫定的な運行(事業継続)と当時の状況説明高架・駅舎ごと津波に流された被害現場視察三陸鉄道との今後に向けての意見交換会地元で消費することも復興支援
【ビジネス復興アイデア提案会議 NO4】
【販売先の開拓支援プロジェクト No2】
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東日本大震災ビジネス復興支援プロジェクト 第一弾 宮城県物産展 東日本大震災のビジネス復興支援の一環として、宮城県のBCP策定を指導した立場で、特定非営利活動法人危機管理対策機構が宮城県の被害調査していく中で、新幹線・空港が不通・欠航していることから観光客が来ない状況で、被災が軽微で業務を再開したにもかかわらず、販売先がないというニーズから、京王電鉄株式会社に宮城県の特産物を東京地区で販売できないかと協力を求め、地震から1カ月目の4月11日をきっかけとし、被災地の元気づけと災害復興の「のろし」を上げる意味で、購買略の高い京王ストアの基幹店の聖蹟桜ヶ丘京王ストアで下記の通り物産展を開催致しました。 京王電鉄の会社あげて社内放送で何度も呼び掛け頂き、社長以下幹部社員、一般社員の方々も多くの商品を購入いただき、お客様も義捐的な観点も相まって初日で当初の品物か売り切れが続出するほどで、急きょ、被災地より追加注文するほどでした。一方では、売れ残り品を被災地に戻していけないという販売支援に携わったボランティアの懸命な呼び掛けに、お客さまも答えて頂き、2日目にすべての商品を完売させていただく大盛況に終了することができました。皆様のご支援ほんとうにありがとうございました。関係者から第二弾の協力や、京王グループの新たな販路も紹介も頂き、今後も企業らしいビジネス復興支援を推進していきます。 日時 :20011年4月11日(月)~12日(火)10:00~18:00場所 :聖蹟桜ヶ丘駅、聖蹟桜ヶ丘京王ストア内容 宮城県の特産品牛タン、ずんだ餅 、温麺(うーめん)、梅干し他協力 :京王電鉄・京王商事・京王ストア 宮城県商工連合会、宮城県中小企業団体中央会(宮城県物産振興協会)事務局 :特定非営利活動法人危機管理対策機構京王電鉄社長自らも購入頂き、人だかりの山販売員・お客様・京王電鉄のおがけで、全ての商品を完売させて頂きました。
【東日本大震災現地視察報告とビジネス復興支援プロジェクトの説明会 東京】
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~「義捐金」ではなく、企業として、CRSとしてするべきビジネス復興支援~ ~復興支援モデル 岩手県 三陸鉄道の復興を支援しよう!~ 日時 :7月25日(月)14:00~16:30場所 :国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 402(〒151ー0052 東京都渋谷区代々木 神園町3-1)内容 :1.東日本大震災現地視察報告・沿岸部の津波被害の状況・企業の被害状況・復旧状況2.東日本大震災ビジネス復興支援プロジェクトの説明・「お互いさまBC連携ネットワーク」構築プロジェクト・販売先の開拓支援プロジェクト・被災地視察&観光&交流プロジェクト・震災復興「Made in JAPAN」ブランドプロジェクト・BC調達推進プロジェクト3.ビジネス復興支援モデル 「三陸鉄道のビジネス復興支援プロジェクト」・三陸鉄道の被害状況(現地視察報告)・三陸鉄道ビジネス復興支援プロジェクトの内容の説明:4.意見交換会参加 :無料申込 :hosotsubo@cmpo.orgまでに、申込の旨と氏名・所属・住所・電話・FAX・eメールをお送り下さい。
【東日本大震災現地視察報告とビジネス復興支援プロジェクトの説明会 大阪】
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~「義捐金」ではなく、企業として、CRSとしてするべきビジネス復興支援~ ~復興支援モデル 岩手県 三陸鉄道の復興を支援しよう!~ 日時 :7月8日(金)14:00~18:30場所 :大阪市立生涯学習センター 第1研修室(〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル5階)内容 :1.東日本大震災現地視察報告・沿岸部の津波被害の状況・企業の被害状況・復旧状況2.東日本大震災ビジネス復興支援プロジェクトの説明・「お互いさまBC連携ネットワーク」構築プロジェクト・販売先の開拓支援プロジェクト・被災地視察&観光&交流プロジェクト・震災復興「Made in JAPAN」ブランドプロジェクト・BC調達推進プロジェクト3.ビジネス復興支援モデル 「三陸鉄道のビジネス復興支援プロジェクト」・三陸鉄道の被害状況(現地視察報告)・三陸鉄道ビジネス復興支援プロジェクトの内容の説明:4.意見交換会参加 :無料申込 :hosotsubo@cmpo.orgまでに、申込の旨と氏名・所属・住所・電話・FAX・eメールをお送り下さい。
【東日本大震災現地視察報告とビジネス復興支援プロジェクトの説明会】
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日時 :4月6日(水)13:30~15:00場所 :国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 402(〒151ー0052 東京都渋谷区代々木 神園町3-1)内容 :東日本大震災現地視察報告・沿岸部の津波被害の状況・企業の被害状況・復旧状況:東日本大震災ビジネス復興支援プロジェクトの説明・物産展支援・「お互いさまBC連携ネットワーク」の登録・復興アイデア提案会議:意見交換参加 :無料申込 :hosotsubo@cmpo.orgまでに、申込の旨と氏名・所属・住所・電話・FAX・eメールをお送り下さい。
東日本大震災における災害対策本部の危機対応に関する意見交換会
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ISO/FDIS 22320 社会セキュリティ— 危機管理 — 危機対応に関する要求事項との整合性 東日本大震災における災害対策本部の危機対応に関する意見交換会 趣旨 : 皆様におきましては、このたびの東日本大震災において災害対策本部を設置して情報収集、指揮命令、危機広報等の危機対応をされた、あるいは、現在も対応中やBCPの見直しでお忙しいとは思いますが、BCMがISO化される議論が多くされる中、BCMのISO化より先に、コマンドアンドコントロールの規格ISO22320がpreFDISの段階まで来ました。注目すべきことは、コマンドアンドコントロールから名称が変わり、インシデントレスポンス(暫定訳として危機対応)になり、日本として反対したのですが、多数決で「要求事項」となってしまい、今後、認証規格として運用可能ものとして、年内には発行される見込みとなりました。5月末に開催されるISOのベルリン会議において、今回の東日本大震災に照らし合わせ現在進めているTC223の複数の規格について、日本の意見として渡辺教授がプレゼンすることになり、今後の国内普及に混乱がないように、仮訳や解釈を含め整理し、実際の災害対応と国際標準の規格文章とどこにギャップ、課題があるのか意見交換し、日本からのプレゼンの一部に反映させたいと思い、急きょ、下記の日時に開催したいと思います。 日時 :5月23日(月)14:00~16:40場所 :生涯学習センター (ばるーん) 101学習室 (港区新橋3-16-3)対象 :東日本大震災において災害対策本部を設置して実際に危機対応された方内容 :・東日本大震災における災害対策本部の運営及び情報収集・整理・発信に関する意見交換・実際の災害対応と「ISO/FDIS 22320 社会セキュリティ— 危機管理 — 危機対応に関する要求事項」の規格文章との仮訳、解釈及びギャップの整理・指揮・調整システム・活動情報参加 :無料
被災から復旧・復興に向けての手順。(PDF)
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製造業の復旧・復興するための手順 初動手順 :①社員・家族の安否(症状)を確認する。(担当者: )②現場において被害拡大防止策(元栓止め)を実施する。。③施設・設備・ライフラインの被害を確認する。④電話・FAX・情報システムの被害を確認する。⑤取引先、関係者の被害状況を確認する。⑥代替場所・協力先の被害状況や受け入れ状況及び移動手段を確認する。⑦被害状況を担当責任者に報告する。⑧被害状況に基づき、損害「軽微」「中」「甚大」を評価する戦略1~3のパターンに基づき、復旧対応・継続対応・復興対応スタート復旧対応 :被害が「軽微」の場合・・・・戦略1: 現地で復旧する。・建屋・設備に大きな被害がない。・ライフライン・ネットワークに被害がない。もしくは復旧のめどが立っている。継続対応 :被害が「中」の場合・・・・戦略2: 代替施設・協力先で継続する。・建屋・設備に被害があり、復旧するには、通常の納期を大きく上回ってしまう。・ライフライン・ネットワークの復旧のめどが立っていない。復興対応 :被害が「甚大」の場合・・・・戦略3: 既存の顧客から受注を受け代替品・サービスを提供する 新たなビジネスを立ち上げる。・建屋・設備に大きな被害があり、入れない。建て替えが必要レベル・ライフライン・ネットワークの復旧にめどが立っていない(相当期間要する)。・代替場所・協力先の被害が甚大で、代替施設・協力先で継続できない。